
目次ひらく(全9章)
この記事の要点:短足の猫は8つの名前があり、どれもマンチカンの血を引くとされます。2026年10月5日の子猫サイトで探して見つかるのは、ほぼマンチカンとミヌエット。迎えるときは、親の組み合わせを聞いてください。足の短い猫を探すと、マンチカンのほかに、ミヌエット・ジェネッタ・ラムキン・バンビーノと、聞きなれない名前がいくつも出てきます。Flowens Cat は、そのうちマンチカンとミヌエットをご案内しているブリーダーです。ジェネッタも、たまに生まれます。この記事では、名前を並べるだけでなく、次の3つに答えます。
- 日本で子猫を探したとき、実際に見つかるのはどれか(2026年10月5日に、子猫サイトの掲載を数えました)
- 短足の子は、全体の何割なのか(ネットでよく見る「2〜3割」と、数えた結果)
- 迎えるとき、ブリーダーに何を聞けばよいか
ラムキンやバンビーノに惹かれている飼い主さんも、読み終えるころには、近い好みをマンチカンとミヌエットのどこでかなえられるか、分かるように書きました。
足の短い猫の名前は8つ|探して見つかるのは、ほぼ2品種

足の短い猫として名前が挙がるのは、マンチカン・ミヌエット・キンカロー・ジェネッタ・ラムキン・バンビーノ・スクーカム・ミンスキンの8つです。マンチカン以外の7つは、マンチカンをもとに作られた猫とされています。当キャッテリーがご案内しているのは、このうちマンチカンとミヌエットです。ジェネッタも、たまに生まれます。
次の表は、国内の大きな子猫サイト(みんなの子猫ブリーダー)に載っている子猫の数を、2026年10月5日に品種ごとに数えたものです。親の組み合わせと見た目は、同じサイトの品種紹介にある説明です。2020年の研究が確かめているのは、ジェネッタの親にベンガルがいることだけで、ほかは確かめられた事実ではなく、品種紹介の説明です。
| 名前 | 親の組み合わせ(とされるもの) | 見た目の特徴 | 掲載数(2026年10月5日) |
|---|---|---|---|
| マンチカン | 自然に生まれた足の短い猫 | 色も柄も自由。短毛と長毛 | 669件(うち短足250件) |
| ミヌエット | マンチカン × ペルシャ系 | がっしりした体。細くやわらかい毛。短毛と長毛 | 654件(うち短足286件) |
| キンカロー | マンチカン × アメリカンカール | 耳が外側にカールしている | 19件 |
| ジェネッタ | マンチカン × ベンガルなど | ヒョウのような柄 | 8件 |
| ラムキン | マンチカン × セルカークレックス | くるくるした巻き毛 | 4件 |
| バンビーノ | マンチカン × スフィンクス | 毛がほとんどない | 0件 |
| スクーカム | マンチカン × ラパーマ | 巻き毛 | 0件 |
| ミンスキン | マンチカン × スフィンクスなど | 小柄。毛がほとんどない子もいる | 0件 |
この表から、次の3つが言えます。
- 子猫で探して見つかるのは、ほぼマンチカンとミヌエットです。 この2品種の短足だけで、536件(250件+286件)あります。ほかの6つは、足の長さを分けずに全部足しても、31件でした
- ジェネッタは8件、ラムキンは4件です。 載っている日でも、数えるほどです
- バンビーノ・スクーカム・ミンスキンは、この日0件でした
足の短い猫を迎えたい飼い主さんが、実際に出会いやすいのは、マンチカンとミヌエットの子です。いま掲載している子猫は、マンチカンの品種ページとミヌエットの品種ページで見られます。キンカローは、短い足と外側にカールした耳をあわせ持つ猫で、キンカローの記事にまとめています。
短足の猫は「親戚」|研究で調べた品種は、同じ遺伝子で足が短くなります

マンチカンの足が短いのは、UGDH という遺伝子の変異のためです。ジェネッタ・バンビーノ・ラムキンの短足の子も、ミヌエット(研究では別名の「ナポレオン」)の短足の子も、同じ変異を持っていました。名前が違っても、研究で調べた猫は、足が短くなるしくみが同じです。
2020年に、ドイツのハノーバー獣医大学の研究チームが、短足のマンチカン42頭、足の長いマンチカン15頭、ほかの品種の猫203頭の遺伝子を比べました。結果は、次のとおりです。
- 短足の42頭は、全員がこの変異を持っていました
- 足の長いマンチカン15頭と、ほかの品種203頭は、誰も持っていませんでした
短足の42頭には、次の名前の猫が入っていました。
| 研究に入っていた短足の猫 | 頭数 | 同じ変異 |
|---|---|---|
| ジェネッタ | 10頭 | あり |
| バンビーノ | 10頭 | あり |
| ナポレオン(ミヌエットの別名) | 2頭 | あり |
| ドウェルフ | 1頭 | あり |
| ラムキン | 1頭 | あり |
| マンチカン(長毛) | 11頭 | あり |
| マンチカン(短毛) | 7頭 | あり |
この表から、次の2つが言えます。
- 名前が違っても、足が短いしくみは同じでした。 ジェネッタもバンビーノもミヌエットもラムキンも、調べた短足の子は、マンチカンの足を短くした遺伝子の変異を持っていました。足の短さについて気をつけることも、品種を変えて共通と考えてよいと思います
- 違いは、毛・柄・毛があるかどうか・手に入りやすさが中心です。 品種ごとの名前は、足以外の見た目で付いています
キンカロー・スクーカム・ミンスキンは、この研究の対象に入っていませんが、同じくマンチカンの血を引いて足が短くなった猫とされています。
短足は全体の何割?|「2〜3割」と、数えた結果

子猫サイトの掲載で数えると、短足は3〜4割でした。ネットでよく見る「2割」「2〜3割」より、やや多い数字です。ただ、これは「生まれる割合」ではありません。生まれる割合は、親の組み合わせで決まります。
短足の割合は、記事によって「約2割」「2〜3割」「約3分の1」「約半分」と、バラバラです。そこで、2026年10月5日に、2つの子猫サイトの掲載で、短足の数を数えました。
| 子猫サイト | 品種 | 掲載数 | うち短足 | 短足の割合 |
|---|---|---|---|---|
| みんなの子猫ブリーダー | マンチカン | 669件 | 250件 | 約37% |
| みんなの子猫ブリーダー | ミヌエット | 654件 | 286件 | 約44% |
| 子猫ブリーダーナビ | マンチカン | 461頭 | 155頭 | 約34% |
生まれる割合は、親の組み合わせで決まる
| 親の組み合わせ | 生まれる子(理屈の上で) |
|---|---|
| 短足 × 足長 | 約半分が短足、約半分が足長 |
| 足長 × 足長 | すべて足長 |
| 短足 × 短足 | 4分の1は、生まれる前に育たない。生まれた子の約3分の2が短足、約3分の1が足長 |
当キャッテリーは、マンチカンを短足どうしで繁殖していません。短足と足長の組み合わせだけです。理屈の上では、同じ腹のきょうだいの約半分が短足、約半分が足長です。実際の1腹は数頭なので、ばらつきます。足の長い子も、マンチカンやミヌエットとしての顔・毛・性格は同じです(足長マンチカンの記事)。
短足と足長では、値段も変わります。子猫ブリーダーナビの掲載平均(2026年10月1日)は、短足のマンチカンが約24万円、短足・足長・未記載を含む全体が約14万円でした。値段の見方は、マンチカンの値段の記事とミヌエットの値段の記事に書いています。
ジェネッタ・ラムキン・バンビーノの子猫は、探して見つかる?

探して見つかる数は、とても少ないです。2026年10月5日の子猫サイトの掲載は、ジェネッタが8件、ラムキンが4件、バンビーノが0件でした。3つとも、研究では、短足の子がマンチカンと同じ遺伝子の変異を持っていました。惹かれた理由ごとに、マンチカンとミヌエットで近い好みをかなえられるところを書きます。
ジェネッタ|ヒョウのような柄の短足
マンチカンとベンガルなどを掛け合わせて作られた猫です。ベンガルとの掛け合わせは、前の章の研究にも書かれています。ヒョウのような模様はベンガルなどから、短い足はマンチカンから受け継いでいます。その研究には、短足のジェネッタが10頭入っていて、同じ変異を持っていました。ベンガルとの違いは、マンチカンとほかの品種の違いの記事で比べています。
当キャッテリーでも、ジェネッタはたまに生まれます。生まれたときは子猫一覧に載りますが、いつも居るわけではありません。待たずに選ぶなら、という話もしておきます。ヒョウ柄は、ジェネッタの特徴です。マンチカンは色も柄も自由ですが、ヒョウ柄を目当てに選ぶ猫ではありません。近い好みをかなえられるのは、「縞や柄のある、足の短い猫」という部分です。マンチカンには、縞の入った子も、白や茶の子もいます。いまお迎えできる子は、マンチカンの品種ページと子猫一覧で見られます。
ラムキン|くるくるした巻き毛の短足
マンチカンとセルカークレックスの掛け合わせで生まれたとされる猫で、短い足と巻き毛が特徴です。猫の「ラムキン」は、ゴルフ用品と同じ名前なので、検索すると、ゴルフ用品も混ざって出てきます。研究には、短足のラムキンが1頭入っていて、同じ変異を持っていました。
巻き毛は、マンチカンやミヌエットの特徴ではありません。ふわふわ、もこもこした毛並みが目当てなら、ミヌエットの長毛が近い好みです。ミヌエットは、丸い顔と、密な毛が持ち味です(マンチカンとミヌエットの違いの記事)。
バンビーノ|毛がほとんどない短足
マンチカンと、毛のないスフィンクスの掛け合わせで生まれたとされる猫です。この日の子猫サイトの掲載は0件でした。研究には、短足のバンビーノが10頭入っていて、同じ変異を持っていました。
海外では、規制の動きもあります。オランダでは、2026年1月1日から、スフィンクスやバンビーノなど毛がほとんどない猫と、折れ耳の猫を、新たに飼えなくなりました。すでに飼っている猫は、1月1日より前から飼っていた証明があれば、飼い続けられます。足が短いことは、この決まりの対象に書かれていません。これはオランダの決まりで、日本の決まりではありません。
毛がほとんどない猫は、マンチカンやミヌエットとは別の猫です。近い好みは、足の短さと、すっきりした短毛です。マンチカンの短毛の子が、いちばん近いと思います。
キンカロー・スクーカム・ミンスキンは
キンカローは19件、スクーカムとミンスキンは0件でした。スクーカムは巻き毛、ミンスキンは小柄で、毛がほとんどない子もいる猫です。この3つは、前の章の研究の対象に入っていません。キンカローの詳しい話は、キンカローの記事にあります。
惹かれたところ別|マンチカンとミヌエットで近い好み
| 惹かれているところ | マンチカンとミヌエットでは |
|---|---|
| 足の短さ | どちらにも、足の短い子がいる |
| 縞や色柄のある短足 | マンチカンは、色も柄も自由 |
| 丸い顔、もこもこの毛 | ミヌエットの長毛が近い |
| ヒョウ柄・巻き毛・毛がほとんどないこと | この2品種の特徴ではない |
「かわいそう」と言われる理由と、分かっていること

理由は3つに分けられます。短足どうしの繁殖、骨や関節、太ること。1つ目と3つ目は、迎え方と暮らし方で減らせます。骨や関節は、分かっていることと、まだ分からないことを分けて書きます。
猫を探して見学に来られた43人の回答(小さな集計なので目安です)では、お迎えの不安でいちばん多かったのは健康面で、39人(約91%)でした。足の短い猫でも、いちばん気になるのは、ここだと思います。
1つ目|短足どうしの繁殖
前の章のとおり、短足どうしを掛け合わせると、生まれる前に育たない子が出ます。「かわいそう」と言われる理由として、いちばんよく知られているのは、ここです。短足と足長の組み合わせだけで繁殖していれば、避けられます。
2つ目|骨や関節
分かっていることは、次の3つです。
- 足が短いのは、骨が育つしくみが、ふつうの猫と違うためです。 研究チームは、短足のマンチカンを、骨の成長にかかわる軟骨が違い、4本の足がすべて短くなる体型だと説明しています
- 骨は、実際に短くなっています。 CT検査(体の中を画像で調べる検査)で調べた短足のマンチカン1頭(4歳のオス)は、ふつうの家猫1頭(成猫のメス)と比べて、上腕の骨が71%、太ももの骨が74%短くなっていました
- 肘の関節に、中くらいのずれがありました。 上腕の骨が少しねじれていて、肘の関節がきれいにかみ合っていませんでした
比べたのは1頭ずつなので、短足の猫みんなの平均ではありません。
一方で、「足が短くても、健康に問題はない」という言い方も、「関節の病気になる」という言い方も、どちらも言い切れません。一生を通して、関節や背骨の病気のなりやすさを大きな数で追った調べは、まだ十分にそろっていません。だからこそ、迎える前に親の組み合わせと検査を確かめ、迎えたあとは骨や関節の負担を減らす暮らしにしてほしいと、ブリーダーとして考えています。病気の種類は、マンチカンの病気の記事にまとめました。
3つ目|太ること
足が短い猫は、太ると、骨や関節の負担が増えます。体重の増え方に、気をつけてあげてください。当キャッテリーは、子猫の体重を基本的に週1回、ごはんの前に測っています。マンチカンとミヌエットの子猫の体重は、次のとおりです。
| 生後 | マンチカン オス | マンチカン メス | ミヌエット オス | ミヌエット メス |
|---|---|---|---|---|
| 8週(56日) | 658g(462〜850g) | 618g(443〜790g) | 652g(486〜847g) | 618g(464〜792g) |
| 12週(84日) | 1,059g(773〜1,329g) | 953g(726〜1,188g) | 1,080g(759〜1,347g) | 959g(706〜1,218g) |
マンチカンとミヌエットの子猫は、ほぼ同じ体重で育ちます。お迎えのあとも、同じ体重計で、ごはんの前に、週1回測って、増え方を見てください。子猫の体重の増え方は、子猫の体重の記事にあります。
暮らしで減らせる負担
- 高さを出しすぎない。 高いキャットタワーより、低い段を重ねたステップが向いています
- 床を滑りにくくする。 フローリングに滑りにくいマットを敷くと、着地や方向転換で足をひねりにくくなります
- ソファやベッドの前に、低いステップを置く。 上り下りの高さを、小分けにします
迎える前に、ブリーダーに聞く5つのこと

「信頼できるブリーダーから迎えましょう」と言われても、何を見ればよいか分かりません。聞くことは5つです。当キャッテリーの答えも並べるので、比べる物差しにしてください。
- 親の組み合わせは「短足×足長」ですか。
- 親猫の遺伝子検査は、何を調べていますか。
- 健康診断書はありますか。
- 体重は、どう測って、どう伝えてもらえますか。
- お迎えのあとは、どこに相談できますか。
あわせて、「価格に何が含まれるか」も聞いてください。当キャッテリーの価格には、親猫の遺伝子検査・1回目のワクチン・マイクロチップ・健康診断・駆虫・60日の生体保障・ごはん10日分・缶詰・飼育説明書の9つが含まれます。2回目のワクチンを済ませた子だけ、別に3,000円かかります。
いま掲載している子猫は、マンチカンとミヌエットの品種ページ、そして子猫一覧で見られます。見学からお迎えまでの手順はお迎えの流れ、検査と健康診断の全体は健康管理のページにあります。
よくある質問
Q. 短足の猫は、かわいそうですか?
飼い方と迎え方で、変わる部分が大きいです。短足どうしの繁殖を避けること、太らせないこと、段差と床に気を配ることで、減らせる心配があります。骨や関節については、一生を追った大きな調べがまだ十分にそろっていないので、「問題ない」とも「病気になる」とも、言い切れません。迎える前に、前の章の5つを聞いてください。
Q. 短足の猫の寿命は、どれくらいですか?
保険に入っている猫の2023年度の記録(アニコム損保)で、マンチカンの平均寿命は14.4歳で、猫全体の14.5歳とほとんど変わりません。ミヌエットは12.6歳でした。どちらも品種全体の数字で、短足と足長を分けたものではありません。足の短さが理由かどうかは、この数字からは分かりません。詳しくはマンチカンの寿命の記事にあります。
Q. 短足の猫のデメリットは?
手間が増えるのは、3つです。段差と床に気を配ること、体重の増え方を見ること、迎える先(親の組み合わせ・親猫の検査・健康診断書)を確かめることです。逆に言えば、この3つを押さえれば、足の短さだけで迎えるのをあきらめる必要はありません。
Q. ミヌエットとマンチカンの違いは?
ミヌエットは、マンチカンとペルシャ系を掛け合わせた猫で、丸い顔と密な毛が持ち味です。研究で調べたミヌエットの短足の子は、マンチカンと同じ変異を持っていました。長毛の手入れや性格の傾向まで比べた記事は、マンチカンとミヌエットの違いの記事にあります。
Q. ジェネッタ・ラムキン・バンビーノは、どこで迎えられますか?
2026年10月5日の子猫サイトでは、ジェネッタが8件、ラムキンが4件、バンビーノが0件で、探しても数が少ない猫です。当キャッテリーでは、マンチカンとミヌエットのほか、ジェネッタもたまに生まれます。生まれたときは子猫一覧に載ります。どこから迎えるときも、前の章の5つを同じように聞いてください。
Q. 足の短い猫は、大人になっても短いままですか?
はい。足の短さは生まれつきの遺伝で決まるので、子猫のときに短足だった子が、大人になって足の長い猫になることはありません。ただ、生まれて数週間は、足の短い子と長い子を見分けにくい時期があります。生後3〜4週を過ぎると、違いが分かりやすくなるというのが、当キャッテリーの目安です。見分け方は、マンチカンの子猫選びの記事にまとめました。
まとめ|短足の猫は、名前より「親の組み合わせ」で選ぶ
短足の猫は、名前が8つあっても、すべてマンチカンの血を引くとされています。2026年10月5日の子猫サイトで、探して見つかるのは、ほぼマンチカンとミヌエットでした。短足は、掲載の3〜4割です。迎えるときは、親の組み合わせ・親猫の遺伝子検査・健康診断書・体重・お迎えのあとの相談先の5つを聞いてください。
ジェネッタは、当キャッテリーでもたまに生まれます。ラムキンやバンビーノに惹かれた飼い主さんも、近い好みをマンチカンかミヌエットで見つけられるかもしれません。いま掲載している子猫は、子猫一覧で確かめられます。
出典
- Struck AK, Braun M, Detering KA, Dziallas P, Neßler J, Fehr M, Metzger J, Distl O. A structural UGDH variant associated with standard Munchkin cats. *BMC Genet.* 2020;21. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32605545/ ・ https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7325026/ (PubMed の書誌で題名・著者・雑誌・年を、PMC の本文で数字を確認。著者の所属はドイツ・ハノーバー獣医大学。変異が短足のマンチカン42頭すべてにあり、足の長いマンチカン15頭とほかの品種203頭になかったこと、短足の内訳(ジェネッタ10・バンビーノ10・ナポレオン2・ドウェルフ1・ラムキン1・長毛11・短毛7)、ジェネッタがマンチカンとベンガルの掛け合わせから作られたと書かれていること(研究が品種の作られ方に触れているのはこの1点だけ)、2本そろうと致死となる可能性が示されていること、短足どうし3回の交配で短足7頭・足長2頭だったこと、短足は4本の足がすべて短い体型であること、CT で比べたのが短足マンチカン1頭(4歳のオス)と家猫1頭(成猫のメス)で、上腕骨・橈骨・尺骨・中手骨・大腿骨・脛骨が71・58・64・84・74・70%短かったこと、肘の関節に中程度のずれがあったことを引用)
- オランダ起業庁(RVO)「Houdverbod naaktkatten en vouwoorkatten」 https://www.rvo.nl/onderwerpen/dieren-houden-verkopen-verzorgen/houdverbod-naaktkatten-vouwoorkatten (2026年10月5日に開いて確認。2026年1月1日から、毛のない猫と折れ耳の猫を新たに飼えないこと、その日より前から飼っていた証明があれば飼い続けられること、毛のない猫の例にバンビーノ(Bambino Sphynx)が挙がっていること、毛のない猫は完全な無毛ではなく、機能しない被毛が生えていると書かれていること、短足やマンチカンの記述がないことを引用)
- みんなの子猫ブリーダー 品種別の検索結果ページ(2026年10月5日に開いて確認) マンチカン https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_munchkin_1.html(669件。短足250件) ・ マンチカン(短足) https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_munchkin-short_1.html ・ ミヌエット https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_minuet_1.html(654件) ・ ミヌエット(短足) https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_minuet-short_1.html(286件) ・ キンカロー https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_kinkalow_1.html(19件) ・ ジェネッタ https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_genetta_1.html(8件) ・ ラムキン https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_lambkin_1.html(4件) ・ バンビーノ https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_bambino_1.html ・ スクーカム https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_skookum_1.html ・ ミンスキン https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_minskin_1.html(この3つは0件)
- みんなの子猫ブリーダー「短足の猫種8選! 足が短い猫の特徴や飼うときの注意点を解説」(2023年8月3日更新) https://www.koneko-breeder.com/magazine/12464 (2026年10月5日に開いて確認。マンチカン・ミヌエット・キンカロー・スクーカム・ジェネッタ・ラムキン・バンビーノ・ミンスキンの親の組み合わせと見た目、ミヌエットは「マンチカンとペルシャ系の交配」、ジェネッタは「マンチカンにサバンナキャット・ベンガル・オリエンタルショートヘアをかけ合わせた」との説明を引用。マンチカンで短足が生まれるのは「全体の2割程度」とも書かれている。品種の作られ方は、このページの説明であり、研究で確かめられたものではない)
- 子猫ブリーダーナビ マンチカン https://www.koneko-navi.jp/cat?db_id%5B0%5D=31 (461頭)・ マンチカン(短足) https://www.koneko-navi.jp/cat?db_id%5B0%5D=54 (155頭)。2026年10月5日に開いて確認。掲載平均(短足の約24万円、全体の約14万円)は、2026年10月1日時点の同サイトの記録
- アニコム損保「家庭どうぶつ白書2025」第2部 第4章「猫種別の平均寿命(2023年度)」「猫の平均寿命の推移」 https://www.anicom-page.com/hakusho/book/pdf/book_202512_2_4.pdf (2026年10月5日にPDFを開いて確認。契約頭数の上位20品種。マンチカン14.4歳・ミヌエット12.6歳、猫全体14.5歳)
- Flowens Cat の子猫の体重の記録(育成管理表の体重の欄。生後8週=56日はマンチカン オス786頭・メス740頭、ミヌエット オス454頭・メス424頭。生後12週=84日はマンチカン オス244頭・メス223頭、ミヌエット オス142頭・メス135頭の中央値と、下位1割から上位1割の幅)。猫を探して見学に来られた43人のアンケート(2024〜25年に実施。お迎えの不安は健康面39人)
- Wikipedia(英語版)「Minuet cat」 https://en.wikipedia.org/wiki/Minuet_cat (2026年10月5日に開いて確認。ミヌエットが別名「Napoleon」で知られ、マンチカンとペルシャ系の掛け合わせであるとの記述。二次情報であり、研究の「ナポレオン」がミヌエットを指すという対応づけにだけ使った)
※ 記事内の画像はイメージです。実際にお迎えいただける子猫の写真は子猫一覧でご覧いただけます。










