
いまマンチカン・ミヌエットの子猫82頭が家族募集中
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この記事の要点:バンビーノ猫は、足が短く毛がほとんどない猫。日本の子猫サイトの掲載は0件と1頭(2026年10月8日)。オランダでは繁殖が禁止で、2026年から毛のない猫を新たに飼うのも禁止(日本の決まりではない)。バンビーノは、足の短いマンチカンと、毛のないスフィンクスを掛け合わせて作られた猫です。足が短く、毛がほとんどなく、耳が大きいのが見た目の特徴です。
「バンビーノ 猫」で調べると、特徴・性格・値段は、どのサイトもよく似た内容です。いま日本で迎えられるのか、値段の数字がなぜ4通りもあるのか、オランダで何が決まったのかは、あまり触れられていません。
Flowens Cat は、猫のブリーダーです。バンビーノは、当キャッテリーでは扱っていません。この記事では、2026年10月8日に子猫サイトの掲載を数え、オランダ政府の原文を開いて確かめました。先に答えを書きます。
- 日本で探して見つかるか:子猫サイトの掲載は0件と1頭(成猫)。探して見つかる数は、とても少ない猫です
- 値段の数字が4通りある理由:測っているものが別々で、1件・1頭だけの数字も混ざっているからです
- 毛のなさと足の短さ:別々の遺伝子で決まります。オランダでは繁殖が禁じられ、2026年から毛のない猫を新たに飼うことも禁じられました(日本の決まりではありません)
- 近い好み:短い足と小柄な体は、マンチカンとミヌエットでかなえられます
バンビーノとは?短い足と、ほとんど毛のない肌の猫

バンビーノの親にあたるのは、足の短いマンチカンと、毛のないスフィンクスです。名前は、イタリア語で「赤ちゃん」を意味する言葉から来ています。2000年代の半ばに、アメリカで作られ始めたと紹介されています。
見た目の特徴は、次の3つです。
- 足が短い。 マンチカンから受け継いだ特徴です
- 毛がほとんどない。 完全な無毛ではなく、産毛のような毛があり、肌にはしわがあります
- 耳が大きく、体は小柄。 体重は2〜4kgと紹介されることが多い猫です
マンチカン・スフィンクスと並べると、違いが分かります。
| バンビーノ | マンチカン | スフィンクス | |
|---|---|---|---|
| 足 | 短い | 短い子も、足の長い子もいる | 体に合った長さ |
| 毛 | ほとんどない | ある(短毛も長毛も) | ほとんどない |
| 成猫の体重 | 2〜4kgと紹介される | メス約2.3〜3.2kg・オス約3.2〜4.5kg | メス約3.2〜4.5kg・オス約3.6〜5.4kg |
性格は、「人懐っこく、活発」と紹介されることが多い猫です。親にあたるスフィンクスは甘えん坊、マンチカンは社交的で遊び好きと紹介されていて、その両方に近い書かれ方です。ただ、性格は1頭ずつ違うので、品種名だけでは決められません。
「公認されている猫か」は、サイトによって書き方が食い違います。「公認されている」と書くサイトも、「2006年に実験的に登録された」と書くサイトも、「登録されていない」と書くサイトもあります。アメリカの猫の団体 TICA が公認する73品種の一覧に、バンビーノの名前はありません(2026年10月8日に確認)。小さな登録団体には、品種として載せているところもあります。「新しく作られている途中の猫」と覚えておけば十分です。
バンビーノは日本で迎えられる?子猫サイトの掲載を数えました

2026年10月8日の時点で、国内の大きな子猫サイト2つに載っているバンビーノは、「みんなの子猫ブリーダー」で0件、「子猫ブリーダーナビ」で1頭でした。ここでいう「迎えられる」は、子猫サイトの販売の掲載があるかどうかの話です。
子猫ブリーダーナビのバンビーノは1頭で、2019年10月19日生まれ、ブルー系の成猫、33,000円(税込)でした。子猫ではありません。同じ日、このサイトの「成約済み」の欄には、2026年6月15日生まれのバンビーノが出ていました。みんなの子猫ブリーダーには、「これまでに掲載された子」の欄があります。表示される20件の掲載日は、2025年7月20日から2026年8月24日までに散らばっていました。ずっといないわけではなく、載る日がときどきある、という出方です。バンビーノのブリーダーとして登録されているのは、サイト全体の1,578人のうち12人でした。
この数字から、次の2つが言えます。
- 探して見つかる数は、とても少ない猫です。 同じ日のマンチカンの掲載668件に対して、バンビーノは0件と1頭でした
- 載ったときを逃さない探し方になります。 どちらのサイトにも、条件に合う子猫が載ったときにメールで知らせる機能があります
足の短い猫の名前ごとの掲載数は短足の猫の記事に、短い足と巻き毛をあわせ持つラムキンはラムキンの記事にまとめました。
値段の数字が4通りある理由
バンビーノの値段は、サイトによって「約15万円」「33,000円」「20〜30万円」「22万〜70万円」と、数字が4通りあります。測っているものが別々で、しかも数が少なく、相場が決まっていないからです。
| 数字 | どんな数字か | 出どころ(確認日) |
|---|---|---|
| 約15万円 | 直近3か月の成約の平均。最高も最低も15万円と同じなので、成約は1件とみられる | みんなの子猫ブリーダー(2026年10月8日) |
| 33,000円 | 掲載されている1頭の値段(2019年生まれの成猫)。サイトの「平均価格33,000円」も、この1頭の値段 | 子猫ブリーダーナビ(2026年10月8日) |
| 20〜30万円 | 保険会社のコラムの「迎える費用」。2024年7月時点と書かれている | コラム(2024年7月19日更新) |
| 22万〜70万円 | ペットメディアの記事の価格相場。数字の出どころは書かれていない | 記事(2025年12月4日更新) |
- 約15万円と33,000円は、1件・1頭の数字です。 平均というより、その1件の値段です
- 33,000円は成猫の値段です。 子猫の値段とは別のものとして読んでください
- 20〜30万円と22万〜70万円は、いまの掲載に当てはまるか分かりません。 前者は2024年7月の時点、後者は出どころの書かれていない数字です
値段の数字は、すべて他のサイトのものです。「高い」「安い」とは決めず、何の数字かを見て読んでください。
毛がないことと、足が短いことは、別々の遺伝子で決まります

バンビーノの「毛のなさ」と「足の短さ」は、別々の遺伝子で決まります。毛のなさはスフィンクスから、足の短さはマンチカンから来ていて、受け継ぎ方は逆です。
| 毛のなさ | 足の短さ | |
|---|---|---|
| どの親から来るか | スフィンクス | マンチカン |
| 受け継ぎ方 | 両親から1本ずつそろうと表れる(劣性) | 片方の親から受け継ぐだけで表れる(優性) |
| 2本そろうと | 毛のない子になる | 生まれる前に育たなくなると考えられている |
| 調べた研究 | スフィンクスの大半が、毛のなさの変異を2本持っていた(2010年) | 足の短いマンチカン42頭すべてが、変異を持っていた(2020年) |
2つは別々なので、組み合わせは、理屈の上で4通りに分かれます。
| 足が長い | 足が短い | |
|---|---|---|
| 毛がある | ふつうの猫 | マンチカン |
| 毛がない | スフィンクス | バンビーノ |
研究には、足の長いバンビーノも入っていました
2020年に、ドイツの研究チームが、足の短いマンチカン42頭と、足の長いマンチカン15頭などの遺伝子を比べました。足の短い42頭の内訳にバンビーノが10頭、足の長い15頭の内訳にもバンビーノが6頭いました。
| 研究に入っていたバンビーノ | 頭数 | 足を短くする変異 |
|---|---|---|
| 足の短い子 | 10頭 | 全員あり |
| 足の長い子 | 6頭 | 全員なし |
足の短さの注意点は、マンチカンと同じです。足の短い猫どうしを掛け合わせると、生まれる前に育たない子が出ます。当キャッテリーは、マンチカンもミヌエットも、短足どうしでは繁殖していません。バンビーノを探すときも、親の足の組み合わせは、ブリーダーに聞いてください。毛のない猫の成り立ちは毛のない猫の記事にあります。
バンビーノだけの病気の調べは少なく、「病気になりやすい」とも「問題ない」とも言い切れません。分かっているのは、親にあたる品種のことです。スフィンクスの心臓・目・皮膚の数字はスフィンクスの記事に、マンチカンの骨の話はマンチカンの病気の記事にまとめました。
オランダでは何が決まった?繁殖は禁止、2026年から飼育も禁止

オランダでは、バンビーノの繁殖が以前から禁じられていて、2026年1月1日からは、毛のない猫と折れ耳の猫を新たに飼うことも禁じられました。これはオランダの決まりで、日本の決まりではありません。
| 時期 | 出来事 |
|---|---|
| 2019年8月 | 食品・消費者製品安全庁が、バンビーノを繁殖していた1組に、初めて公式の警告。続けた場合の罰金は1,500ユーロと報じられた |
| 2025年10月31日 | 官報に、折れ耳の猫と毛のない猫の飼育禁止が公布される |
| 2026年1月1日 | 飼育禁止が始まる。毛のない猫の例に、スフィンクス・バンビーノ・ピーターボールドが挙がる |
繁殖は、以前から禁止
オランダ政府のページは、繁殖を禁じる猫として、折れ耳の猫・バンビーノ・毛のない猫・鼻の短すぎる猫を挙げています。バンビーノの理由は、足が短くて思うように動けず、猫の自然な行動が制限されること、そして毛がないことの不利益です。
2026年1月1日から、飼育も禁止
- 対象は、毛のない猫と折れ耳の猫です。 バンビーノは、毛のない猫の例に名前が挙がっています
- すでに飼っていた猫は、生涯飼えます。 2026年1月1日より前から飼っていて、マイクロチップの日付の書面があれば認められます。ゆずったり、転売したりもできます
- 展示会や審査会には出せません。 すでに飼っていた猫でも同じです
- 罰金は、飼育の違反が1,500ユーロ、展示の違反が500ユーロです。 取り締まるのは、動物福祉の検査局です
理由として挙げられているのは、3つです。
| 理由 | 政府が書いていること |
|---|---|
| 皮膚 | 毛が皮膚を守れず、皮膚の炎症や感染が起こりやすい。日焼けと皮膚がんの危険も大きい |
| 体温 | 体温をうまく調節できず、寒がり。気道の感染にかかりやすい |
| ひげ | ひげ(触毛)が無いか少ない。ひげは周りを感じ取り、ほかの猫と意思を伝えるのに使うので、安心しにくくなる |
足の短さは、飼育禁止の対象に書かれていません
意見募集では、短い足の動物にも広げるべきという声がありましたが、決まりに入ったのは、折れ耳の猫と毛のない猫だけです。ただし、繁殖禁止のほうでは、バンビーノの理由に足の短さが挙がっています。
決まりの是非は、ここでは論じません。理由に挙げられた皮膚・寒さ・ひげ・足の短さは、どの国で暮らす猫にも関わる体の話です。迎えるかどうかを考えるとき、毎日の暮らしにどう響くかの材料になります。
毛のない猫の手入れ|寒さ・日焼け・皮膚・耳

毛のない猫は、毛が守っていた分を、飼い主さんが補う暮らしになります。気をつけるのは、寒さ・日焼け・皮膚・耳の4つです。ここは、毛のない猫に共通する一般論です。
| 気をつけること | なぜ | 暮らしでできること |
|---|---|---|
| 寒さ | 毛がなく、体温を保ちにくい | 室温を一定にする。ブランケットなど、暖かい寝床を用意する |
| 日焼け | 肌が直接、日光に当たる | 窓辺の直射日光を長く浴びさせない。カーテンで調整する |
| 皮膚 | 毛が皮脂を吸わないので、皮脂がたまりやすい | 洗いすぎない。赤み・湿疹・においが続くときは、動物病院へ必ず相談する |
| 耳 | 耳に毛がなく、耳あかがたまりやすい | 週に1回、やさしく掃除する |
ひげは、手入れでは補えない点です。毛のない猫はひげが無いか少ないことが多く、周りを感じ取ったり、ほかの猫と伝え合ったりしにくくなって、安心しにくい、とオランダ政府は書いています。
毛のない猫の手入れを詳しく知りたい方は、スフィンクスの記事をご覧ください。
バンビーノに惹かれた理由別|マンチカンとミヌエットで近い好み

バンビーノに惹かれた理由が「短い足」「小柄な体」「毛が短くすっきりした見た目」なら、マンチカンとミヌエットで近い好みをかなえられます。「毛のない肌」だけは、この2品種にありません。
| 惹かれているところ | マンチカン・ミヌエットでは |
|---|---|
| 短い足 | どちらにも足の短い子がいます。2026年10月8日の子猫サイトの掲載は、マンチカン251件・ミヌエット276件(足の短い子)。当キャッテリーは、どちらも短足どうしを掛け合わせません |
| 小柄な体 | マンチカンの成猫は、メス約2.3〜3.2kg・オス約3.2〜4.5kg。ミヌエットは平均約3.2〜3.6kg。バンビーノの2〜4kgと重なる範囲です |
| 毛が短くすっきり | マンチカンの短毛の子が近いです。ミヌエットにも短毛の子がいます |
| 人懐こく、遊び好き | 品種紹介では、マンチカンは「とても社交的」、ミヌエットは「愛情深く、人が好き」。性格は1頭ずつ違います |
| 毛のない肌ざわり | この2品種にはありません |
- 繁殖に使う親猫の遺伝子検査(子猫の検査はしていません)。腎臓の病気(PKD)と心臓の病気2種類(HCM)で陽性だった親猫は、繁殖ペアから外します。マンチカンは骨の病気(骨軟骨異形成症)も調べます
- 提携の獣医師が視診・触診・聴診で診て、獣医師の署名入りの健康診断書を1頭ずつ発行します。体重と体温も記録します
- 子猫の体重は、基本的に週1回、ごはんの前に測り、お迎えのときに体重をお伝えします
- お迎えのあとは、LINEでブリーダーに、生涯いつでも相談できます
足の長さは、写真で見て、見学やLINEでブリーダーに聞いて確かめてください。見学は事前予約制で、LINEで予約するときに「オンライン」を選べば、オンライン見学もできます。見学からお迎えまでの手順はお迎えの流れにあります。
マンチカンとミヌエットの違いは比較の記事にあります。いま載っている子は、マンチカンとミヌエットの品種ページ、子猫一覧で見られます。
よくある質問
Q. バンビーノは日本で買えますか?
日本の子猫サイトに載ることはありますが、数はとても少ない猫です。2026年10月8日の掲載は、みんなの子猫ブリーダーで0件、子猫ブリーダーナビで1頭(2019年生まれの成猫)でした。ずっといないわけではなく、みんなの子猫ブリーダーの過去の掲載は、2025年7月から2026年8月に20件が表示されています。載る日がときどきある、という出方です。条件に合う子が載ったときにメールで知らせる機能が、どちらのサイトにもあります。
Q. バンビーノの値段はいくらですか?
決まった相場はなく、サイトによって、約15万円(直近3か月の成約の平均で、成約1件とみられる)、33,000円(掲載1頭の成猫)、20〜30万円(2024年7月時点)、22万〜70万円(出どころの書かれていない相場)の4通りです。数が少なく、測っているものも別々のためです。どの数字も、他のサイトのものです。
Q. バンビーノの性格は?
人懐っこく、活発と紹介されることが多い猫です。親にあたるスフィンクスは甘えん坊、マンチカンは社交的で遊び好きと紹介されていて、その両方に近い書かれ方です。ただ、性格は1頭ずつ違います。品種名だけで決めず、実際の様子を見て選ぶのが確かです。
Q. バンビーノの寿命は何年ですか?
サイトの数字は「12〜14歳程度」「14歳前後」で、どちらも、親にあたる品種から見積もった数字だと書かれています。バンビーノ自身の寿命の集計ではありません。参考に、保険会社(アニコム損保)の2023年度の集計では、マンチカンが14.4歳、ミヌエットが12.6歳でした。バンビーノとスフィンクスは、契約の多い上位20品種に入っていません。平均寿命は品種全体の数字で、1頭ずつの寿命ではありません。
Q. バンビーノとスフィンクスの違いは?
足の長さが違います。バンビーノは足が短く、スフィンクスは足が体に合った長さです。バンビーノは、スフィンクスとマンチカンを掛け合わせて作られた猫で、毛がほとんどないところは共通です。オランダ政府のページは、どちらも毛のない猫の例に挙げています。アメリカの猫の団体では、スフィンクスは公認された品種で、バンビーノは公認品種の一覧にありません。
Q. バンビーノは、なぜオランダで繁殖禁止なのですか?
オランダ政府のページは、繁殖を禁じる理由として、足が短くて思うように動けないことと、毛がないことの不利益を挙げています。2026年1月1日からは、毛のない猫と折れ耳の猫を新たに飼うことも禁じられました。オランダの決まりで、日本の決まりではありません。
Q. 毛がなければ、猫アレルギーでも飼えますか?
毛がなくても、猫アレルギーが出ないとは言えません。スフィンクスの品種紹介は、反応が出る人も出ない人もいて、1人ずつ確かめる必要があると書いています。アレルギーが心配な方は、お迎えの前に医療機関で相談してください。考え方は猫アレルギーの記事にまとめました。
Q. 足の長いバンビーノもいますか?
2020年の研究に、足の長いバンビーノが6頭入っていました。この6頭は、足を短くする変異を持っていませんでした。研究は毛の有無までは書いていないので、足の長い子が毛のない猫だったかどうかは分かりません。
まとめ|バンビーノ猫は「迎えられる数」と「別々の2つの特徴」で読む
バンビーノは、足の短いマンチカンと、毛のないスフィンクスから作られた猫です。2026年10月8日の子猫サイトの掲載は0件と1頭で、値段の数字が4通りあるのは、相場が決まるほど数がないからです。毛のなさと足の短さは別々の遺伝子で、オランダでは繁殖が禁じられ、2026年から毛のない猫を新たに飼えなくなりました。日本の決まりではありません。
バンビーノ猫の短い足と小柄な体に惹かれたなら、近い好みは、マンチカンとミヌエットでかなえられます。いま載っている子は、マンチカンとミヌエットの品種ページ、子猫一覧で見られます。気になる子がいたら、LINEで見学を予約してください。
出典
- オランダ起業庁(RVO)「Houdverbod naaktkatten en vouwoorkatten」(毛のない猫と折れ耳の猫の飼育禁止) https://www.rvo.nl/onderwerpen/dieren-houden-verkopen-verzorgen/houdverbod-naaktkatten-vouwoorkatten (2026年10月8日に開いて確認。ページには「2026年10月5日に内容を確認」の記載。2026年1月1日から飼育が禁止されること、毛のない猫の例にスフィンクス・バンビーノ・ピーターボールドが挙がること、毛のない猫は完全な無毛ではなく機能しない被毛であること、理由として皮膚の炎症や感染・日焼け・皮膚がん・体温調節・気道の感染・ひげ(触毛)の欠如が書かれていること、2026年1月1日より前から飼っていてマイクロチップの日付の書面があれば、生涯飼え、転売・譲渡もできること、展示の禁止は経過措置の猫にも及ぶこと、罰金が飼育の違反1,500ユーロ・展示の違反500ユーロであること、取り締まりが動物福祉検査局であることを引用。短足やマンチカンの記述はない)
- オランダ起業庁(RVO)「Fokken met katten」(猫の繁殖) https://www.rvo.nl/onderwerpen/bedrijfsmatig-huisdieren-houden/fokken-met-katten (2026年10月8日に開いて確認。ページには「2025年12月15日に内容を確認」の記載。繁殖を禁じる猫に折れ耳の猫・Bambino Sphynx・毛のない猫・鼻の短すぎる猫が挙がること、バンビーノの項にマンチカンとスフィンクスの交配であること、足が短く思うように動けないこと、毛がないことが書かれていることを引用)
- オランダ官報 Staatsblad 2025, 288「動物飼育者規則の改正(折れ耳の猫と毛のない猫の飼育禁止)」 https://zoek.officielebekendmakingen.nl/stb-2025-288.html (2026年10月8日に開いて確認。署名2025年10月9日・公布2025年10月31日・施行2026年1月1日、毛のない猫の例にSphynx・Bambino Sphynx・Don Sphynx・Peterbaldが挙がること、意見募集で短い足の動物にも広げるべきという声があったこと、決まりの対象は折れ耳の猫と毛のない猫であることを引用)
- DutchNews.nl「Couple given official warning for breeding ‘sad’ hairless cat」(2019年8月2日) https://www.dutchnews.nl/2019/08/couple-given-official-warning-for-breeding-sad-hairless-cat/ (2026年10月8日に開いて確認。食品・消費者製品安全庁がバンビーノの繁殖者1組に初めて公式の警告を出したこと、続けた場合の罰金が1,500ユーロであることを引用。報道であり、一次の資料ではない)
- Struck AK, Braun M, Detering KA, Dziallas P, Neßler J, Fehr M, Metzger J, Distl O. A structural UGDH variant associated with standard Munchkin cats. *BMC Genet.* 2020;21:67. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/32605545/ ・ https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC7325026/ (2026年10月8日に、PubMed の書誌で題名・著者・雑誌・年を、PMC の本文で内容を確認。変異が足の短いマンチカン42頭すべてにあり、足の長いマンチカン15頭とほかの品種203頭になかったこと、足の短い42頭の内訳にバンビーノ10頭、足の長い15頭の内訳にバンビーノ6頭が入っていること、2本そろうと致死となる可能性が示されていること、研究が毛の有無に触れていないことを引用)
- Gandolfi B, Outerbridge CA, Beresford LG, et al. The naked truth: Sphynx and Devon Rex cat breed mutations in KRT71. *Mamm Genome.* 2010;21(9-10):509-515. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/20953787/ (2026年10月8日に PubMed の書誌と抄録を確認。スフィンクスの毛のなさが KRT71 の変異によること、スフィンクスの大半が変異を2本持つことを引用。バンビーノを調べた研究ではなく、親にあたる品種の話として使った)
- TICA(The International Cat Association)「Browse All Breeds」 https://tica.org/ticas-breeds/browse-all-breeds/ ・ 「Sphynx」 https://tica.org/breed/sphynx/ ・ 「Munchkin」 https://tica.org/breed/munchkin/ ・ 「Minuet」 https://tica.org/breed/minuet/ (2026年10月8日に開いて確認。TICA が公認する73品種の一覧にバンビーノの名前がなく、バンビーノの品種ページも存在しないこと。スフィンクスの体重(メス7〜10ポンド・オス8〜12ポンド)、「毎週洗う必要がある、は品種で最も多い誤解の1つ。洗いすぎは皮脂を増やす」という文、日焼けと寒さから守ること、耳あかを毎週やさしく掃除すること、アレルギーの出方に個人差があること。マンチカンの体重(メス5〜7ポンド・オス7〜10ポンド)と「とても社交的」、ミヌエットの平均体重7〜8ポンド・長毛と短毛がいること・「愛情深く、人が好き」。1ポンド=0.4536kgで換算。同じスフィンクスのページには、「数か月に1回の穏やかなシャンプーで足りる」という文と、「皮脂でべたつきやすく、たびたび洗う必要がある」という文、アレルギー対策として定期的な入浴を挙げる文の3つが並んでいて、洗う回数は書き方が一定していない。このため本文では回数を言い切らず、「毎週洗う必要はなく、洗いすぎるとかえって皮脂が増えることがある」までにした)
- Rare and Exotic Feline Registry「Bambino」 https://www.rareexoticfelineregistry.com/bambino/ (2026年10月8日に開いて確認。品種の一覧にバンビーノが載り、マンチカンなどの足の短い猫と、毛が極端に短いか無いスフィンクスなどとの意図的な交配と書かれていることを引用)
- みんなの子猫ブリーダー バンビーノ https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_bambino_1.html (2026年10月8日に開いて確認。掲載0件、バンビーノのブリーダー12人、サイト全体で1,578人(2026年10月8日の再確認時点)、直近3か月の成約の平均・最高・最低がいずれも約15万円、「これまでに掲載された子」の20件が2025年7月20日から2026年8月24日であること、条件に合う子猫が載ったときにメールなどで知らせる機能(会員登録が必要)があることを引用)・ マンチカン https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_munchkin_1.html (668件)・ マンチカン(足の短い子) https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_munchkin-short_1.html (251件)・ ミヌエット https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_minuet_1.html (646件)・ ミヌエット(足の短い子) https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_minuet-short_1.html (276件)・ スフィンクス https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_sphynx_1.html (15件)・ ラムキン https://www.koneko-breeder.com/catSearch_catKind_lambkin_1.html (4件)
- 子猫ブリーダーナビ バンビーノ https://www.koneko-navi.jp/cat?db_id%5B0%5D=62 (2026年10月8日に開いて確認。掲載1頭、2019年10月19日生まれ・ブルー系・成猫・33,000円(税込)、質問と回答の「平均価格33,000円」がこの1頭の値段であること、成約済みの欄に2026年6月15日生まれの子が出ていること、条件に合う子猫の掲載があったときにメールで通知が届く「新着子猫のお知らせ設定」があることを引用)
- アニコム損保「家庭どうぶつ白書2025」第2部 第4章「猫種別の平均寿命(2023年度)」 https://www.anicom-page.com/hakusho/book/pdf/book_202512_2_4.pdf (2026年10月8日にPDFを開いて確認。契約頭数の上位20品種が対象で、マンチカン14.4歳・ミヌエット12.6歳。バンビーノとスフィンクスは載っていない)
- ペットファミリー少額短期保険のコラム「バンビーノ」 https://www.petfamilyins.co.jp/pns/article/pfs202201l/ (2026年10月8日に開いて確認。2022年1月28日作成・2024年7月19日更新。体重2.5〜4kg前後、寿命12〜14歳程度は「交配されたマンチカンやスフィンクスの平均寿命から考えると」という考察であること、迎える相場が20〜30万円ほど(2024年7月時点)であることを引用)
- ねこちゃんホンポ「バンビーノ」 https://nekochan.jp/catspecies/article/43104 (2025年12月4日更新。2026年10月8日に開いて確認。体重約2.4〜4.0kg、寿命14歳前後は親から推測した年数と明記されていること、価格相場が22万〜70万円で出典の記載がないことを引用)
- Wikipedia(日本語版)「バンビーノ (ネコ)」 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%90%E3%83%B3%E3%83%93%E3%83%BC%E3%83%8E_(%E3%83%8D%E3%82%B3) (2026年8月11日更新。2026年10月8日に開いて確認。2005年にアメリカで繁殖が始まったと書かれていることだけに使った二次情報)
※ 記事内の画像はイメージです。実際にお迎えいただける子猫の写真は子猫一覧でご覧いただけます。








