
目次ひらく(全9章)
この記事の要点:ラグドールの成猫は、イギリスの動物病院の約1万6千頭の記録で、真ん中の子がオス4.97kg・メス3.83kg。当社の子猫は生後8週で、オス582〜943g・メス538〜887gの幅でした。ラグドールの大きさを調べると、「オス5〜9kg・メス4〜7kg」という数字がたくさんのページに並んでいます。では、実際に家で暮らすラグドールは、何kgなのでしょうか。
結論を先に書くと、イギリスの動物病院が量った約1万6千頭の記録では、オスの半分は5kgに届かず、メスの6割近くは4kgに届きませんでした。9kgは、記録の端にあたる重さです。
この記事では、その数字を2つの実測で確かめ直しました。1つは、イギリスの動物病院が量ったラグドールの成猫の記録。もう1つは、Flowens Cat が基本的に週1回、ごはんの前に量っているラグドールの子猫257頭(オス136・メス121)の体重の記録です。
全品種の子猫の体重は子猫の体重の記事に、猫全体の大きさは猫の大きさの記事にまとめています。この記事は、ラグドールだけに絞ります。
ラグドールの成猫は何kg?イギリスの動物病院の約1万6千頭の記録

結論から言うと、ラグドールの成猫は、ちょうど真ん中の子がオス4.97kg・メス3.83kgで、オスとメスを合わせると4.46kgです。
イギリスの動物病院の記録を調べた2025年の論文(O'Neill ほか)では、2019年に診察を受けたラグドール21,358頭のうち、体重の記録がある約1万6千頭(16,247頭)の成猫を比べています。「成猫」は、生後9か月を超えた猫の体重の記録を、1頭ごとに平均した数字です。
| 真ん中の子 | 真ん中の半分の猫が入る範囲 | 最も軽い〜最も重い | |
|---|---|---|---|
| オス(8,837頭) | 4.97kg | 4.42〜5.60kg | 1.60〜9.51kg |
| メス(7,354頭) | 3.83kg | 3.40〜4.38kg | 1.46〜9.80kg |
| 合わせて(16,247頭) | 4.46kg | 3.79〜5.19kg | 1.46〜9.80kg |
体重を4つの区分に分けた割合は、次のとおりです。
| 3kg未満 | 3〜4kg未満 | 4〜5kg未満 | 5kg以上 | |
|---|---|---|---|---|
| オス(8,837頭) | 0.6% | 10.1% | 40.5% | 48.8% |
| メス(7,354頭) | 8.2% | 50.3% | 32.9% | 8.7% |
- オスの半分(51%)は5kg未満です。5kg以上は48.8%です
- メスは3〜4kg未満が半数(50.3%)で、4kg未満を合わせると58%です。5kg以上は8.7%です
- オスの4分の3は5.60kg以下、メスの4分の3は4.38kg以下です
- 最も重い記録は、オス9.51kg・メス9.80kgです。9kg前後は、記録の端にあたる重さです
オスの半分が5kgに届かないというのは、お米の5kg袋より軽いオスが半数いる、ということです。ラグドールは「大型」と紹介されることが多い品種ですが、家で暮らす猫の記録は、5kg前後が中心でした。
ただし、これはイギリスの記録で、日本のラグドールそのものではありません。読むときの注意は、次の章にまとめました。
「オス5〜9kg・メス4〜7kg」は何の数字?出どころ別に並べる

結論から言うと、「オス5〜9kg」の5kgは、イギリスの記録ではオスのちょうど真ん中の重さで、9kgは記録の端にあたります。
数字は、何を量ったかで意味が変わります。この表は、品種紹介でよく見る幅、アメリカの猫の団体CFAの品種ページ、イギリスの動物病院の記録をもとに、私たちがまとめました。
| 数字の種類 | オス | メス | 何の数字か |
|---|---|---|---|
| 品種紹介でよく見る幅 | 5〜9kg | 4〜7kg | 品種の大きさの目安として、広く使われている幅 |
| 品種の基準 | 成熟すると約9.1kg(20ポンド)に達する。超えることも珍しくない | たいていオスより小さい(数字なし) | 猫のショーに出る猫の目安。完全な大きさと体重になるのは4歳 |
| イギリスの動物病院の記録 | 真ん中4.97kg(真ん中の半分は4.42〜5.60kg) | 真ん中3.83kg(3.40〜4.38kg) | 家で暮らす猫の体重。9か月〜2歳の成長途中の猫も含む |
表の読み方は3つです。
- 「オス5〜9kg」は、イギリスの記録ではオスの真ん中(4.97kg)から最大(9.51kg)にあたる幅です。 記録の真ん中は、その幅のいちばん下にあります。「メス4〜7kg」では、メスの真ん中(3.83kg)が幅の下に出ます
- 品種の基準の「約9.1kg」は、成熟した大きいオスの重さです。 ショーに出る猫の目安なので、家で暮らす猫の平均とは別のものです
- どれかが誤りという話ではなく、量っているものが違います。 品種の基準は「理想の姿」、動物病院の記録は「実際の暮らし」を見た数字です
イギリスの記録を読むときの3つの注意
- 日本の記録ではありません。 登録された純血のラグドールかどうかも区別できていないと、論文の著者は書いています。日本のラグドールも同じ数字になる、とは言えません
- 「成猫」に、成長の途中の猫が含まれます。 生後9か月を超えた猫を全部「成猫」として数えていますが、体重は約2歳まで増え続けます。完成したあとの体重は、この数字よりやや重い側と考えられます
- 太った猫も、去勢・避妊済みの猫も含みます。 去勢・避妊済みは約45%(9,667頭)、診察記録を詳しく調べた2,025頭では約7%が肥満と記録されていました。理想体重の猫だけを集めた数字ではありません
オスとメスの差は約1.1kg|5kg以上はオスで約半数、メスで約1割

結論から言うと、真ん中の子どうしで、オスはメスより約1.1kg重く(4.97kg対3.83kg)、割合にすると約3割の差です。5kg以上の猫は、オスで48.8%、メスで8.7%でした。
当社の子猫の記録でも、オスのほうが重く、差は成長とともに開いていきます。
| 生後 | オスの真ん中(頭数) | メスの真ん中(頭数) | オスが重い割合 |
|---|---|---|---|
| 生まれた日 | 101g(131頭) | 95g(118頭) | +6% |
| 4週(約1か月) | 417g(127頭) | 396g(106頭) | +5% |
| 8週(約2か月) | 764g(117頭) | 711g(105頭) | +7% |
| 12週(約3か月) | 1,328g(44頭) | 1,190g(32頭) | +12% |
| 成猫(イギリスの記録) | 4.97kg | 3.83kg | +30% |
子猫のうちは5〜12%の差が、成猫になると約3割まで開く、という流れです。
ただし、オスとメスの幅は大きく重なります。
- 当社の記録では、生後8週の軽い子〜重い子の幅が、オス582〜943g、メス538〜887gで、ほとんど重なっています
- イギリスの記録でも、オスの約11%は4kg未満、メスの約9%は5kg以上でした
「オスだから大きい」「メスだから小さい」とは限らず、体重だけで性別は決まりません。体の大きさを気にして選ぶときは、性別よりも、その子の両親の体格のほうが手がかりになります(後の章で説明します)。
ラグドールの子猫の体重推移|当社の記録(生後0〜16週)の真ん中と幅

結論から言うと、生後8週(約2か月)の真ん中は、オス764g・メス711gです。同じ8週でも、軽い子から重い子まで約350gの幅があります。
当社では、子猫の体重を基本的に週1回、ごはんの前に量り、育成管理表に残しています。下の表は、ラグドールの子猫257頭の記録(2026年10月に集計)から、頭数が20頭以上そろった週だけを載せました。
「真ん中」は、軽い順に並べたちょうど真ん中の子の体重(平均ではありません)です。「軽い子〜重い子」は、軽いほうから数えて1割目の子から、重いほうから数えて1割目の子までの範囲で、8割の子が入ります。
| 生後 | オスの頭数 | オスの真ん中 | オスの軽い子〜重い子 | メスの頭数 | メスの真ん中 | メスの軽い子〜重い子 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 生まれた日 | 131 | 101g | 85〜115g | 118 | 95g | 83〜108g |
| 2週 | 134 | 263g | 224〜323g | 114 | 255g | 204〜308g |
| 4週(約1か月) | 127 | 417g | 327〜507g | 106 | 396g | 294〜474g |
| 6週 | 119 | 572g | 424〜707g | 104 | 520g | 391〜660g |
| 8週(約2か月) | 117 | 764g | 582〜943g | 105 | 711g | 538〜887g |
| 10週 | 62 | 1,062g | 820〜1,278g | 48 | 917g | 705〜1,192g |
| 12週(約3か月) | 44 | 1,328g | 1,045〜1,622g | 32 | 1,190g | 991〜1,502g |
| 14週 | 32 | 1,601g | 1,279〜2,028g | 22 | 1,482g | 1,216〜1,729g |
| 16週(約4か月) | 24 | 1,838g | 1,432〜2,186g | ー | ー | ー |
表から読めることは、次のとおりです。
- 生後8週(約2か月)は、オス764g・メス711gが真ん中です。 8割の子が入る幅は、オスで582〜943g、メスで538〜887gです
- 1kgを超えるのは、10週ごろです。 真ん中の子が1kgを超えるのは、オスで10週(1,062g)、メスで11週(1,045g)です
- 3か月(12週)のオスは1,045〜1,622gで、約580gの幅があります。 週が進むほど、軽い子と重い子の差は大きくなります
- 4か月(16週)は、オスの真ん中が1,838gです。 メスは頭数がそろわず、表に載せられません
- 9週以降は、記録のある頭数が減ります。 8週のオス117頭に対して、12週は44頭です。12週以降の数字は、その時点でお迎えが決まっていない子の記録として読んでください
ラグドールは、頭数がそろう6品種のうち、4週から12週まで、真ん中の体重がいちばん重い品種でした。ノルウェージャンとほぼ並び、12週ではノルウェージャンより約8%、マンチカンより約26%重い数字です。品種ごとの表は子猫の体重の記事にあります。ラガマフィンの子猫と同じ週で並べた数字は、ラガマフィンの大きさの記事にまとめています。
毎週どれだけ増える?真ん中は約70〜110g
結論から言うと、ラグドールの子猫は、1週間に真ん中で69〜110g(1日あたり約10〜16g)増えます。6週ごろから、増え方が大きくなります。
同じ子の、連続する2つの週の体重を比べて出しました(オスとメスを合わせた記録)。
| 区間 | 頭数 | 真ん中 | 真ん中の1日あたり |
|---|---|---|---|
| 0→1週 | 239 | 93g | 13.3g |
| 1→2週 | 237 | 76g | 10.9g |
| 2→3週 | 240 | 72g | 10.3g |
| 3→4週 | 228 | 69g | 9.9g |
| 4→5週 | 233 | 78g | 11.1g |
| 5→6週 | 223 | 81g | 11.6g |
| 6→7週 | 205 | 96g | 13.7g |
| 7→8週 | 207 | 110g | 15.7g |
量る時間帯や、ごはん・トイレの前後でも体重は動きます。1週だけで判断せず、食欲・元気・体つきも見てください。
「うちの子は軽い?」と迷ったとき
結論から言うと、体重の数字だけで、軽いか重いかは決められません。当社の記録でも、8週のオスは582〜943gと幅があります。イギリスの記録でも、メスの成猫は半数が3〜4kg未満です。
次の順で見てください。
- 先週より増えているか。 数字の大小より、増えているかを見ます
- 食欲と元気。 ごはんをよく食べ、遊んでいるか
- 体つき。 抱いたときに、肋骨や背骨がごつごつ触れすぎないか
- 同じ条件で量れているか。 同じスケール、同じ時間帯、ごはんの前で量ると、比べやすくなります
次のようなときは、様子を見すぎず、必ず動物病院に相談してください。この記事の数字は、当社の子猫の幅であって、診断の目安ではありません。
- 体重が減った、または増えない週が続いている
- ぐったりしている、遊ばない
- ごはんを食べない、食べる量が落ちた
- 下痢や嘔吐が続いている
家での量り方は、子猫の体重の記事にまとめています。
ラグドールは何歳まで大きくなる?体重は約2歳、完成は4歳

結論から言うと、ラグドールの体重は約2歳まで増え続け、完全な大きさと体重になるのは4歳です。1歳では、まだ成長の途中です。
| 時期 | 内容 | 何の数字か |
|---|---|---|
| 生後〜1歳 | 体重が急に増える | イギリスの記録(年齢ごとの体重の変化) |
| 約2歳 | 体重が増え続けるのは、このころまで。毛色が出そろうのも2歳 | イギリスの記録(年齢ごとの体重の変化)/品種の基準 |
| 4歳 | 完全な大きさと体重になる | 品種の基準 |
ここから、2つのことが言えます。
- 1歳の体重は、完成した体重ではありません。 1歳で4kgのオスも、これから増える余地があります
- 成長が落ち着いたあとは、太りやすくなります。 子猫のころと同じごはんの量を続けると、体重が増えやすくなります。体型の見方と減量の進め方は、猫の肥満の記事にまとめています
成長期のごはんの量は、子猫のごはんの量の記事をご覧ください。
ラグドールの大きさは親で決まる?子猫を迎える前に見ておくところ

結論から言うと、成猫の大きさは個体差が大きく、子猫のときの体重だけで、大人の体重を言い当てることはできません。手がかりになるのは、両親の体格です。
イギリスの記録でも、真ん中の半分の猫が入る範囲だけで、オスは4.42〜5.60kg(約1.2kg)、メスは3.40〜4.38kg(約1kg)の幅があります。同じ品種、同じ性別でも、1kg前後の差は普通にあります。
子猫を選ぶときは、次の3つを確かめてください。
- その子が生後何週か。 8週と10週では、ラグドールの真ん中の体重が約250g(730g→979g)違います。お迎えの週が2週違うだけで、体重の目安は約3割変わります
- 同じ週齢の幅のどのあたりか。 この記事の表の「軽い子〜重い子」の幅と比べると、位置が分かります
- 両親の体重。 両親が大きければ大きめに、小柄なら小さめに育ちやすい、と言われています
Flowens Cat では、子猫の体重を基本的に週1回、ごはんの前に量っています。お迎えのときには、それまでの体重をお伝えするので、家で量り始めるときの比べる相手にしてください。子猫ページでは、その子の今の体重と、両親の体重を1頭ずつ確かめられます。
体の大きさは個体差が大きく、両親の体格で変わります。品種の基準の数字より小さく育つ子も、イギリスの記録の真ん中あたりに育つ子も、普通にいます。
大きく育てたいからと、ごはんを増やして太らせるのはおすすめしません。体重だけが増えて、体への負担が大きくなります。大きさは、「どんな両親から生まれた子か」で見てください。
いま迎えられるラグドールの子猫は、ラグドールの品種ページと子猫一覧に掲載しています。キャットタワーなどの用品は、キャットタワーの記事を参考にしてください。
よくある質問
Q1. ラグドールの成猫の平均体重は何kgですか?
イギリスの動物病院の記録(約1万6千頭)で、ちょうど真ん中の子はオス4.97kg・メス3.83kg、オスとメスを合わせると4.46kgでした。平均ではなく、軽い順に並べた真ん中の数字です。ネットでよく見る「オス5〜9kg・メス4〜7kg」の5kgは、このオスの真ん中の重さにあたります。日本のラグドールそのものの数字ではない点にご注意ください。
Q2. オスとメスで、何kg違いますか?
真ん中の子どうしで約1.1kg(4.97kg対3.83kg)、オスが約3割重い記録です。5kg以上の猫は、オスで48.8%、メスで8.7%でした。子猫のうちは差が小さく、当社の記録では、真ん中の体重の差が、生後8週で約7%、12週で約12%です。
Q3. ラグドールは何歳まで大きくなりますか?
イギリスの記録では、体重は1歳までに急に増え、約2歳まで増え続けます。品種の基準は、完全な大きさと体重になるのは4歳、毛色が出そろうのは2歳と書いています。1歳でも、まだ成長の途中です。
Q4. 生後2か月・3か月・4か月の体重は、何gですか?
当社の記録で、真ん中の子は、2か月(8週)がオス764g・メス711g、3か月(12週)がオス1,328g・メス1,190gです。4か月(16週)はオスで1,838gでした(メスは頭数がそろわず載せていません)。同じ週齢でも、軽い子と重い子で、8週なら約350gの幅があります。
Q5. 子猫が軽くて心配です。
体重の数字だけで判断せず、先週より増えているか、食欲と元気があるかを見てください。当社の記録でも、8週のオスの8割は582〜943gの幅に入ります。体重が減った、増えない週が続く、ぐったりしている、食欲が落ちた、下痢や嘔吐が続くときは、必ず動物病院に相談してください。
Q6. 避妊・去勢をすると、体重は変わりますか?
手術のあとは、体重が増えやすくなることが、ショートヘアの家猫を調べた研究で報告されています(ラグドールを調べたものではありません)。19週で手術をしたメス11頭と、していないメス11頭を比べた実験では、手術をした猫は52週(約1歳)の時点で、脂肪も筋肉も多く、体重が重くなっていました。研究者は、手術のあとは体重をこまめに量るよう勧めています。手術の時期は、かかりつけの動物病院と相談してください。
Q7. ラグドールは大きい猫(大型猫)ですか?
品種の基準は、「大きい品種のひとつ」と書いていて、完成までに4年かかります。一方、イギリスの記録では、成猫のオスの半分は5kgに届きません。当社の子猫では、ラグドールは、頭数がそろう品種のなかで、真ん中の体重がいちばん重い品種でした(4〜12週)。ノルウェージャンとの比べ方は、ラグドールとノルウェージャンの違いにまとめています。
まとめ|ラグドールの大きさは、「真ん中」と「幅」で見る
ラグドールの成猫は、イギリスの約1万6千頭の記録で、真ん中の子がオス4.97kg・メス3.83kgです。「オス5〜9kg」の5kgはオスの真ん中、9kg前後は記録の端にあたります。当社の子猫は、生後8週でオス582〜943g・メス538〜887gと、同じ週でも軽い子と重い子がいます。大きさは個体差と両親の体格で変わるので、数字だけで判断せず、先週より増えているか、食欲と元気があるかを見てください。
いま迎えられるラグドールの子猫は、ラグドールの品種ページと子猫一覧に掲載しています。その子の今の体重と両親の体重は、子猫ページで1頭ずつ確かめられます。見学は事前予約制です。お迎えまでの手順はお迎えの流れにまとめています。
出典
- O'Neill DG, Bass O, Brodbelt DC, Church DB, Engdahl KS. Demography, common disorders, cause-specific mortality and life expectancy of Ragdoll cats under primary veterinary care during 2019 in the UK. *Companion Animal Health and Genetics.* 2025;12(1). https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/42135828/ (全文: https://pmc.ncbi.nlm.nih.gov/articles/PMC12587670/ 。全文で確認。ラグドール21,358頭(英国の動物病院にかかった猫全体の1.70%)、成猫の体重の中央値と範囲、体重の区分ごとの頭数(表1)、体重の曲線が約2歳まで増え続けること、成猫の定義(生後9か月を超えた猫の体重の記録の平均)、登録された純血かどうかを区別できなかったこと、去勢済み9,667頭(45.26%)、診察記録を調べた2,025頭のうち肥満が140頭(6.91%)を引用)
- The Cat Fanciers' Association「Ragdoll」 https://cfa.org/breed/ragdoll/ (2026年10月5日に原文を確認。「成熟したオスの体重が20ポンドに達する、または超えることは珍しくなく、メスはたいてい小さい」「完全な毛色は2歳、完全な大きさと体重は4歳」「大きい品種のひとつ」を引用。kgは私たちが換算)
- Salt C, Butterwick RF, Henzel KS, German AJ. Comparison of growth in neutered Domestic Shorthair kittens with growth in sexually-intact cats. *PLoS One.* 2023;18(3):e0283016. https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36920976/ (抄録で確認。19週で避妊したメス11頭と未避妊のメス11頭を比べた実験で、手術をした猫が52週で体重・脂肪・筋肉とも多かったこと、手術のあとは体重をこまめに量るよう勧めていることを引用)
- Flowens Cat の子猫の体重の記録(育成管理表の体重の欄。ラグドール257頭(オス136・メス121)、2026年10月3日に集計)。測った日は記録しておらず、生後0・1日と1週ごとの列に残る体重を集計した。体重の欄が文字のものと、打ち間違いと思われる数字は除いた。頭数が20頭に届かない週は載せていない。百分位は線形補間(Excel の PERCENTILE.INC と同じ方法)
※ 記事内の画像はイメージです。実際にお迎えいただける子猫の写真は子猫一覧でご覧いただけます。










