FLOWENS CAT
初心者向け2026-04-24 · 更新 2026-09-07

【2026年版】飼いやすい猫の種類ランキング|ブリーダーが10品種を5基準で採点

初心者に飼いやすい猫種TOP5をブリーダー視点で解説。鳴き声・抜け毛・運動量・人慣れ・健康リスクの5基準で Flowens Cat 取扱10品種を早見表で比較します。マンション・共働き・多頭飼いのライフスタイル別おすすめも紹介(2026年5月時点)。

【2026年版】飼いやすい猫の種類ランキング|ブリーダーが10品種を5基準で採点
目次ひらく(全10章)
  1. 01「飼いやすい猫」を判断する5つの基準
  2. 02Flowens Cat 取扱9品種 × 飼いやすさ早見表
  3. 03飼いやすい猫種TOP5|ブリーダー視点の本音ランキング(2026年版)
  4. 04初心者に特におすすめの3品種|性格が安定していて健康管理しやすい
  5. 05人気だけど注意が必要な品種|見た目と飼いやすさは別物
  6. 06子猫と成猫はどちらが飼いやすい?初心者には成猫も選択肢
  7. 07多頭飼いに向いている猫種は?ラガマフィン・ラグドールが特におすすめ
  8. 08Flowens Cat がすすめる品種と健康チェック体制
  9. 09よくある質問(FAQ)
  10. 10まとめ

この記事の要点: 飼いやすい猫TOP5はラガマフィン・アメリカンショートヘア・ブリティッシュショートヘア・ラグドール・エキゾチックショートヘア。鳴き声・抜け毛・運動量など5基準の早見表で比較します。

はじめて猫を迎えるとき、「どの猫種が飼いやすいのか?」という疑問は誰もが抱きます。ペットショップやネット情報では「人気ランキング」は多く見かけますが、飼いやすさを具体的な基準で比較したコンテンツは意外と少ないのが現状です。

Flowens Cat は関東7・中部3の全国10拠点を持つ猫専門ブリーダーとして、日々多くのご家族に子猫をお届けしています。この記事では、ブリーダーとして実際に猫たちと向き合ってきた経験をもとに、「飼いやすい猫種」を正直に、かつ具体的にお伝えします。


「飼いやすい猫」を判断する5つの基準

飼いやすさを判断する5つの評価基準

飼いやすさを左右するのは鳴き声・抜け毛・運動量・人慣れ・健康リスクの5要素です。この基準を押さえれば、自分のライフスタイルに合った品種を迷わず絞り込めます。ブリーダーとして見ると、以下の5つの要素が核心です。

基準内容
鳴き声要求鳴きの少なさ、声の大きさ
抜け毛ブラッシング頻度、掃除の手間
運動量必要な遊び時間、キャットタワーの有無
人慣れ初対面でも懐きやすいか、独立心の強さ
健康リスク遺伝性疾患の有無、医療費の目安
これらをすべて「低コスト・低負担」でこなせる猫種が、初心者にとっての「飼いやすい猫」です。見た目のかわいさだけで選ぶと、後悔につながることがあります。

Flowens Cat 取扱9品種 × 飼いやすさ早見表

Flowens Cat 取扱品種の集合写真

総合1位はラガマフィン、2位はアメリカンショートヘア(2026年5月時点・当キャッテリー評価)。Flowens Cat が取り扱う9品種を5基準で採点し、総合評価を加えた早見表にまとめました(★5が最高、★1が最低)。

品種鳴き声抜け毛運動量人慣れ健康総合
ラガマフィン★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
アメリカンショートヘア★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ブリティッシュショートヘア★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ラグドール★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
エキゾチックショートヘア★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
マンチカン★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
ノルウェージャンフォレストキャット★★★★★★★★★★★★★★★★★
サイベリアン★★★★★★★★★★★★★★★★★
ミヌエット★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★
※健康評価は「遺伝性疾患の少なさ・丈夫さ」を基準にしています。個体差があるため参考値としてご覧ください。

飼いやすい猫種TOP5|ブリーダー視点の本音ランキング(2026年版)

初心者向けNo.1はラガマフィン

1位 ラガマフィン — 穏やかさ日本一の"抱っこ猫"

ラガマフィンは、ブリーダーとして自信を持って「初心者向けNo.1」と言える品種です。要求鳴きがほぼなく、抱っこを好み、初日から人に懐く子が多い。「猫を飼い始めたら懐いてくれるか不安」という方に特に向いています。被毛はセミロングですが絡まりにくく、週2〜3回のブラッシングで管理できます。

2位 アメリカンショートヘア — バランス型の王道品種

アメリカンショートヘアは、飼いやすさのバランスが最も取れた品種です。短毛で抜け毛の掃除が楽、遺伝性疾患も比較的少なく、独立心と甘えのバランスが良い。共働き家庭でも問題なく飼えます。日本で長く愛されてきた理由がよくわかります。

3位 ブリティッシュショートヘア — マンション最適の"静かな紳士"

ブリティッシュショートヘアは鳴き声が非常に少なく、落ち着いた性格が特徴。マンション暮らしや近隣への配慮が必要な環境に最適です。穏やかで自立心があり、留守番も得意。ただし肥満になりやすいため、食事管理が必要です。

4位 ラグドール — 人が大好きな"フロッピードール"

ラグドールは抱き上げると体の力が抜ける(フロッピー)ことから名付けられた品種。人が大好きで攻撃性が低く、子どもや多頭飼いにも向きます。被毛はロングですが比較的絡まりにくい。遺伝性心疾患(HCM)のリスクがあるため、遺伝子検査済みの子猫を選ぶことが重要です。

5位 エキゾチックショートヘア — ペルシャの短毛バージョン

エキゾチックショートヘアはペルシャの穏やかな性格を引き継ぎつつ、短毛化により手入れが大幅に楽になった品種。鳴き声が静かで運動量も少なく、のんびり暮らしたい方に向いています。鼻腔の構造上、いびき・涙やけのケアが必要な点は理解しておきましょう。


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初心者に特におすすめの3品種|性格が安定していて健康管理しやすい

当キャッテリーが「初めての猫」として特に自信を持ってすすめるのはラガマフィン・アメリカンショートヘア・ブリティッシュショートヘアの3品種です。この3品種に共通するのは「性格の安定感」と「健康管理のしやすさ」。気質が穏やかで予測可能な行動をとるため、初心者でも戸惑いにくい。また遺伝性疾患リスクが相対的に低く、医療費の面でも安心感があります。

はじめての猫選びに迷ったら、まず品種一覧ページでこの3品種を比較してみてください。


人気だけど注意が必要な品種|見た目と飼いやすさは別物

健康面で推奨される代替品種の写真

スコティッシュフォールド(Flowens Catは取り扱いなし)

スコティッシュフォールドは人気が高く「飼いやすい」イメージを持たれますが、折れ耳の原因遺伝子(Fd)が軟骨異常を引き起こし、全身の関節・骨格に慢性的な痛みをもたらすリスクがあります(Lorenz et al., 2021; Journal of Feline Medicine and Surgery)。見た目のかわいさとは裏腹に、長期にわたる医療ケアが必要になる場合があります。

Flowens Catでは動物福祉の観点からスコティッシュフォールドの販売を行っていません。代わりに、穏やかで丸顔のブリティッシュショートヘアラガマフィンをぜひご検討ください。

ノルウェージャンフォレストキャット・サイベリアン

どちらも活発で運動量が多く、十分な遊び相手・環境が必要です。また長毛種のため、毎日のブラッシングが欠かせません。「猫は放っておいても大丈夫」というイメージで迎えると、抜け毛と運動欲求に手こずる可能性があります。


子猫と成猫はどちらが飼いやすい?初心者には成猫も選択肢

初心者には成猫の方が「性格の予測が立ちやすい」という大きな利点があります。

子猫は生後3〜4か月の社会化期が性格形成の最重要期。ブリーダーの飼育環境が良ければ、この時期に十分な人との触れ合いを経験した子猫はとても懐きやすく育ちます。ただし、ワクチン・トイレトレーニング・食事管理など、最初の数か月は手がかかります。

成猫は性格がほぼ固まっているため、「穏やかな子を選ぶ」という判断がしやすい。共働きや忙しいライフスタイルの方には成猫という選択肢も有力です。

Flowens Catでは子猫一覧から現在のラインナップを確認いただけます。


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多頭飼いに向いている猫種は?ラガマフィン・ラグドールが特におすすめ

ラガマフィンとラグドールの多頭飼いの様子

多頭飼いに向く品種の条件は「社交性が高く、縄張り意識が強すぎないこと」。当キャッテリーの経験上、ラガマフィンとラグドールが最も多頭飼いに向いており、初日から先住猫となじむケースも多く見られます。

多頭飼いに向く品種(Flowens Cat取扱):

  • ラガマフィン — 他の猫との相性が良く、先住猫ともなじみやすい
  • ラグドール — 攻撃性が低く、複数頭でも穏やかに過ごせる
  • アメリカンショートヘア — 適度な社交性があり、多頭でも独立心を保てる

猫同士の相性は品種だけでなく個体差も大きいため、多頭飼いを検討中の方はお気軽にご相談ください。お迎えの流れでも多頭飼い相談に対応しています。


Flowens Cat がすすめる品種と健康チェック体制

当キャッテリーが特に自信を持っておすすめするのは、親猫の遺伝子検査を実施し、獣医師の健康診断を経たラガマフィン・アメリカンショートヘア・ブリティッシュショートヘアです。

販売前の健康チェック体制、施設見学の受け入れ、お迎え後のサポートを含めて、「安心して長く一緒に暮らせる子猫」をお届けしています。

実際にお迎えいただいた方の声はお客様の声でご確認いただけます。施設については施設一覧からもご覧いただけます。


よくある質問(FAQ)

Q. 一番飼いやすい猫種はどれですか?

A. ラガマフィンとアメリカンショートヘアが最もバランスが良い品種です。 鳴き声が少なく、人慣れしやすく、健康リスクも比較的低い。初めての猫としてブリーダーが最もすすめる2品種です。

Q. マンション・アパートに向いている猫種は?

A. ブリティッシュショートヘアとエキゾチックショートヘアが特に向いています。 鳴き声が非常に少なく、運動量もほどほどで、近隣への配慮が必要な集合住宅でも暮らしやすい品種です。

Q. 共働きで日中留守番が多くても飼える猫種は?

A. アメリカンショートヘアとブリティッシュショートヘアは独立心があり、留守番が比較的得意です。 ただしどの猫種も、最低限の環境整備(おもちゃ・爪とぎ・安全な部屋)は必要です。2匹飼いにすると孤独感が軽減されます。留守番時の準備については猫の留守番対策ガイドも参考にしてください。

Q. 抜け毛が少ない飼いやすい猫種は?

A. 短毛種全般が抜け毛は少なめですが、特にアメリカンショートヘアとブリティッシュショートヘアは管理しやすい被毛です。 長毛種でも定期ブラッシングさえすればエスカレートしません。詳しくは抜け毛が少ない猫の記事もご覧ください。

Q. 子どもがいる家庭に向いている猫種は?

A. ラガマフィンとラグドールが特に向いています。 どちらも温厚で攻撃性が低く、子どもに乱暴に触られても噛みついたり引っかいたりしにくい品種として知られています。ラグドールの性格・特徴について詳しくはこちら


まとめ

「飼いやすい猫」を選ぶポイントは、見た目だけでなく、鳴き声・抜け毛・運動量・人慣れ・健康リスクの5基準を自分のライフスタイルと照らし合わせることです。

Flowens Catでは、初めて猫を迎える方に向けて品種選びから生活環境のご相談まで丁寧にサポートしています。まずは品種一覧で気になる子を探してみてください。お迎えまでの流れはお迎えの流れ、よくある疑問はよくある質問でもご確認いただけます。

はじめての猫選びは、一生の出会い。ぜひ納得いくまでご相談ください。


*関連記事: 猫を初めて飼う方へ完全ガイド / 多頭飼いの相性と注意点*

※ 記事内の画像はイメージです。実際にお迎えいただける子猫の写真は子猫一覧でご覧いただけます。

出典・参考文献

3
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